【銘柄選びの近道】株式投資は”スクリーナー”を活用しよう【おすすめ】
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こんにちは。shunです。
2021年の銘柄予想の記事をあげましたが、
今日は、
- どのように銘柄探しを行うか
- 銘柄選びの基準
この2点と”スクリーナー”の使い方
を説明していこうと思います。
検索するサンプルも作ったので、
是非参考にしてみてください。
今年のテンバガー予想の記事はこちら
【2021年銘柄予想】今年のテンバガー候補たちを選定【2倍株・10倍株】 | shunblog
2021年もテンバガーの夢は捨てずに銘柄探しをしていこうの回でした。テンバガー銘柄を探すことは単に有力銘柄を探すことにも繋がりますので、その結果テンバガーにならずとも、ダブルバガー。または、その近くまでは可能なはずです。今年もブログでその手助けを少しでもできるように、自分自身も精進します!今年もよろしくお願いします。
株式投資における”スクリーナー”とは
おすすめ銘柄選びの近道へ
結構重要な機能となりまして、
昨日の記事で”テンバガーの条件”
の説明をしましたが、
それらの条件。さらにもっと詳しい条件。
自分の欲しい条件を検索かけることができる
次から詳しく説明していきます。
SBI証券の”スクリーナー”で説明
大体どこの証券会社のアプリには
スクリーナーの機能はついており、
登録さえしてれば、使用することができます。
検索内容的には、
- PER・PBR
- ROE
- 売上高・利益率
- 時価総額
- etc…
メインの内容はもちろん。
ゴールデンクロスやデッドクロス。
などのテクニカル的な指数を検索できたり、
色々細かく確認することが可能です。
株式投資を”スクリーナー”を使い
銘柄選びをするときのおすすめの基準
人によって何を大事にするかが変わると思います。
ぼくは割安であるかどうかを特に重要視しますので、
- PER
- PBR
- 時価総額
- 売上高 or 経常利益変化率
この辺りで見ていきます。
とりあえず自分自身の一番大事にするところ、
- PER 15倍以内
- PBR 1.5倍以内
- 時価総額 100億以内
そうすると、この時点で”400件
”近く出てきます。
ここから1つずつ見ていってもいいですが、
もし他に見たい指標があるなら、
足して検索をかけることも可能です。
例えば、割安で更に安定を求めるなら、
- ROE(自己資本利益率)10%以上
- 配当利回り 2%以上
これぐらいつければ、かなり絞れます。
この通り買えばいい銘柄にあえるのか
そうではないことを覚えていて欲しいのですが、
これは”一つの指標
”にすぎません。
ここから一つ一つ調べていって、
- ここ最近の業績
- 会社の人気
- 今後の見通し
丁寧に投資をするか判断しましょう。
指標では見通しを立てる事はできません
結構楽しいので、一回やってみてください。
”スクリーナー”で見つけた面白そうな銘柄
ぼくのメモがわりでもあるので、
良かったら一緒に考えてみてください。
【6292】 | カワタ |
現在は売上げも落とした原因により株価も急落。 自動車関連が上がることで少し注目されたが、 まだ低位株の位置にあることから、 今後の業績によっては投資する価値も出るかも。 |
【3447】 | 信和 |
次世代足場をなど、仮設資材を作ってる会社。 コロナにより今後当分は減益が考えられるも、 成長性のありそうな企業で、 高配当による自信も感じられます。 株価も低調気味なので、狙い目を待ちます。 |
おすすめ:株式投資はスクリーナーを活用しよう!
普段デイトレをするだけなら、
そのときの人気銘柄を回してるだけでいいですが、
倍銘柄を探そうとすると、
人気になりそうな銘柄を見つけておく必要があります。
このときに注意なのですが、
不動産系は要注意
イメージですが、不動産は他の業種に比べ、
数字はいいのに株価に反映しづらい。
そういう形にあると思います。
一回の営業成績が大きい
ことに意味があると思うので、
こと”将来性”ということを考えると、
予想しづらくなってしまうのでしょう。
投資は割安であるところ。
夢があるところ。
ちょうどそこが交わったところに、
何か面白いものが生まれるのでしょう。
おわり