【デジタル化】ついに新型コロナの保険が”第一生命”から登場【デジホ】
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こんばんは。shunです。
最近また、
全国的に新型コロナ感染者が増えてきました。
新型コロナ
にかかってしまうと、
お金がかかってくる場合が多いです。
そんな中でついに、
新型コロナ専用の保険が”第一生命”から登場しました!
正直ぼく自身あんまり保険に詳しくないので、
あまり自分の考えはないですが、
ちょっと気になったので、
投資目線
でも見ていこうと思います。
”第一生命”の新型コロナも保険の特色
デジホ | 一歩ふみだす保険
このサイトに色々と情報が載るはずですが、
まだあまり情報がありませんね。
色々な方向性から調べてみました。
特色の一覧
一応できる限りで見つけた情報は、
- 4/9から始まる保険
- 保険期間は3ヶ月
- 毎月890〜2270円の間で感染者数で変化
- 4月に入ると保険料は980円
- 新型コロナが判明すると10万円の給付
他の保険も色々と見てみましたが、
他の保険との差を考えると、
- 毎月の変動型
- 新型コロナに絞った保険
- 短期で安く入れる
見方によっちゃ、
よくも悪くもなる特色ですね。
他の保険は基本的に感染症全般の保険で、
年数契約
が多いように感じます。
額は他より少ないものの、
若い人でも入りやすい保険なのではないでしょうか。
新型コロナのお金がかかってしまう例
基本的に保険のお金は、
生活費などに回したいと思うので、
ここからどのような場合お金がかかってくるか、
その辺りを説明したいと思います。
まずPCR検査
も医療費
が、
かかる例とかからない例がありまして、
濃厚接触や保健所が必要と定めた場合。
これは公費で負担となりますが、
熱が出て不安だから受けたいは、
自費での検査となるそうですね。
そして後は高額所得者
。
市民税の納税が56万4千
円を超える場合。
これも入院費などの自己負担が発生します。
濃厚接触の定義や新型コロナについては以下より
【2021年最新】新型コロナにおける”濃厚接触者”の定義【クラスター】 | shunblog
<2021/2/7(日)・更新> ”クラスター”・”濃厚接触者”の基準って実際どうなの?となったときに実際のデータが検索しても全然出てこなかったので、詳しく調べてまとめて作ってみました。飲食店の現状の対応など知ってること、聞いたことをまとめてみました。気になってる方は是非参考にどうぞ。
国が指定感染症
と定めてからは、
ほとんどの場合、公費で負担されますが、
一部自己負担
がありますので、
充分に注意していきましょう。
自治体によっても違うかもしれないので、
自分の住んでる地域の確認も忘れないように!
お金がかかる例をまとめておくと、
- 自己検査によるPCR検査
- 高額所得者の入院費
まだある可能性もありますので、
一例としてみておいてください。
新型コロナ保険の発表による
”第一生命”の株価は?反応はあるか。
さてここからは、
株式投資目線
で見ていきましょう。
今に適応した保険を発表しましたが、
株価にも影響はあるのでしょうか。
色んな面から確認してみましょう。
”第一生命”の株価はまさかの下落
実はこれ以外にも材料はありまして、
第一生命HDが自社株取得枠設定を発表、発行済み株式数の15.25%
強い材料で急上昇したのが見られます。
今の下落は、
その窓埋め
をしたようにも感じますので、
そろそろ上昇に転じそうです。
あまり新型コロナ保険
は、
材料にならないようですね。
第一生命の指標を確認
基本的に割安とする指標が出てますが、
ROE,ROA
利益をかなり減らしてるので、
かなりこの指数も減らしてます。
しかし毎年増配も繰り返して、
その上自社株買いまで・・。
どういう資金繰りになっているのか、
他の保険会社も調べてみる必要がありそうですね。
まとめ:”第一生命”の新型コロナ保険が気になる。
ということで、
”第一生命”の新型コロナ保険
の話をしました。
投資
においても、保険
においても、
全く勉強してこなかったので、
株式投資の勉強をすると共に、
一緒に勉強すれば面白いかなと思います。
これも株式投資の面白いことです!
おわり