《向いてない？》男女の”子育て”の考え方の違いがすれ違いとなる理由とは
こんばんは。shunです。
最近よく注目されます。
結婚してから男女の考え方の違い。
色んなところで取り上げられていますね。
日本は子育て休暇がないからダメだ。
男は子育てに向いてない。
とか色々な理由が取り上げられていると思います。
その中でも今日取り上げたいのは、
男女の”子育て”の考え方の違い
こちらを考えていきます。
持論もかなり含んだ内容となりますが、
なんで当たり前のことができないんだろう。
というのが本音だったりします。
なぜここに矛盾が生まれてくるのか。
しっかり考察していきます。
ということで大事な3点！
男女の子育ての考え方の違いとは
男は子育てに向いていないのか
自分が正しいという気持ちは捨てよう
人間というもの楽がしたいし、
常に楽しいことをしていたいものです。
しかし子育てというものは、
ただ楽しいことだけではありません。
まずその考えはつけておきましょう。
男女平等の考え方から見つめ直すのもありです。
【溢れる矛盾】”男女平等”の取り組みには無理がある理由とは【解決策は】 | shunblog
社会問題で取り上げられる”男女平等”。ぼく自身に疑問点があるので、少し取り上げてみます。現在日本では色んな取り組みがなされていますが、これにまつわる矛盾点が原因です。このような理由から男女平等が日本で絶対無理だと思う理由をあげています。お互いに譲り合う心があれば良いですが、意見を聞かずにぶつけ合うだけじゃ難しいですね。
男女の”子育て”の考え方の違いとは
向いてないなんて考えることが間違い
まず根本的な話なのですが、
女の人は自分の身体から命が産まれて、
これまでとは違った人生となってきます。
そしてその時から女性ホルモンに関しても、
減少傾向になっていくようです。
つまり精神的にも身体的にも、
色々な面で変化があるということです。
まず初めに頭においておきましょう。
知っておかなければいけない。
産後の女性は辛い話 あすか製薬のページへ
男性は変わらなければいけない理由
女性は変わっているのに、
男は変わっても精神的にだけです。
なのでしなければいけない。
や手伝うなんて言葉が出てしまいます。
子育てというものは、
二人の子供になるのですから、
二人でしていく当たり前のことなのです。
もちろん男性は仕事で大変ですし、
子育てにはお金も必要となりますので、
仕事を重要とする気持ちもわかります。
そして日本には育休の制度もまだ広がってない。
ここで文句が生まれるのもわかります。
しかし子供には罪はないし、
それは生活の一部であるべきなのです。
この手伝うという、
なぜかサブに回ろうとするこの精神。
ここを変えなければ何もうまくいきません。
女性が勘違いしがちなこと
女性が実際に感じていることはわからないですが、
ぼくが話を聞いて受ける感覚としては、
子供は自分のもの
と思ってしまっている人が多いです。
それは男性が頼りなくて任せられない。
そんな部分からもきているとは思いますが、
前の段落でも言いましたが、
子育ては二人でするのが当たり前です。
夫婦が仲良い家の特徴としても、
この辺りが重要だとも感じています。
担当制にするとかではなく、
取り合うぐらいの方が自然だと思うのですが、
人間の性とでも言えるのかもしれません。
男は”子育て”に向いていない？
どちらかといえば、
男性は子育てに向いていない。
ということはあるとは思います。
理論的に考えてしまいがちなのが男性なので、
理論化できない赤ちゃんは扱いづらいです。
しかしそこで逃げては意味ないので、
自分が子育てに参加したい精神は重要です。
そのような考え方もありますので、
女性も考えてあげるとうまくいくのではないでしょうか。
自分こそが正しい”子育て”は絶対に間違い
男女の考え方の違いを合わせる必要はない理由
子供が産まれてくると、
こうでないといけない。
という考えが生まれがちです。
正解なんてないのに、
どこかで決まった考え方ができてしまいます。
それが夫婦で共有できていればいいのですが、
実際はどうなのでしょうか。
割となりがちなワンマンの”子育て”
最近ではよく男性が育児もすることが多いです。
しかし仕事に行っている時間も多いので、
方法は女性が決めがちとなるでしょう。
それは悪いことではないですし、
しょうがないことだとも思います。
しかしそれが間違っていると思っても、
男性は口を出せないような環境ができています。
ここがかなりの問題だと思っていて、
二人で子育てをしようと思っていたとしても、
それは一人の考え方でしかありません。
メインが女性となったとしても、
女性が何かしらの意見を求めた場合、
絶対無視しないで意見を出すようにしましょう。
それが間違っていたとしても、
意見をぶつけることが大事です。
- なんでもいいよ。
- 女性にしたいようにすればいいよ。
は育児放棄と何も変わりませんので、
しっかり考えるようにしましょう。
育児放棄
世の中で聞く”育児放棄”は、
本当に子供に対して何もしないことですが、
考え方を放棄する。
これも育児放棄と何も変わらないと思っています。
女性の考え方が優先される。
これはしょうがない話ともなりますが、
もし子供が産まれることが決まったのなら、
二人の考え方を固めておく。
これが必要なのではないでしょうか。
まとめ：向いてないはただの甘え
男女の”子育て”の考え方の違いを合わす意味
とにかく全ては甘えだということが言えます。
命を育てることは何より優先されるべきですし、
子供には何も罪がないはずです。
この記事に関して言えることですが、
子供を盾として言いたいこと言ってる感じですが、
これが事実がと思います。
こんな当たり前のことができない現代です。
どちらかが悪いとかではなく。
大体はどちらも悪いが正しいです。
人生の計画は立てたりするのに、
子育てはわからないことが多いからか、
何も考えないことが多いので、
しっかり考え方だけは合わせておきましょう。
そうすればお互いに意見が言えると思います。
そこで初めてスタートラインではないでしょうか。
おわり