《違いを解説》”株と競馬”は投資する先としてどっちが正しいと言えるのか
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こんばんは。
shunblogのshunです。
さて今週も競馬の話を少ししていくのですが、
ぼく自身平日は投資家として株を売買し、
週末は趣味で競馬をしているのですが、
もし競馬を続けていけば株ぐらい稼ぐことができるのか。
実際投資する先は何が正解なのか。
という”株と競馬”どっちが正しいのか。
その違いを解説していこうと思います。
株はギャンブルじゃないし。
という考えもわかりますが、
この記事ではその辺りはフラットとして考えていきます。
ということで大事な3点!
株と競馬の同じところ
株と競馬の違うところ
実際どちらが得なのか
ぼく自身は競馬を楽しんでやって、
株は生活のためにしている気持ちがあります。
なので考えそのものが違いますが、
この記事では自分の気持ちもフラットに考えていますので、
その辺りはご了承くださいませ。
”株と競馬”の違いと同じところとは
どっちが投資する先としていいのか
まずはその違いから考えていきます。
本質的なところをみますと、
お金を賭けそれが増えるか増えないか。
と何も変わらないように思えますが、
まあそんな簡単なものではありません。
違いから考えてみますと、
その取り組み方から変わっていくかもしれません。
”株と競馬”の違いとは
まず一番大きな違いとしては、
回収率と的中率が違う。
この1点が大きくあると思っていて、
例えば1万で株と競馬を買ったとすると、
競馬は勝てば、
一瞬で1000%の回収率となってり、
何百倍に増やすことは可能となります。
しかし株は一瞬でそんな増えることはなく、
1日10%増えればかなり上がった方だと言えます。
そして更にある違いとしては、
株は元本が0になることはない。(例外は除く
)
競馬は負ければ0ですし、
その日のうちに全てが決済されてしまいますが、
株は自分で決済のタイミングを決め、
勝てるタイミングで売却できるというのも大きな違いです。
つまりいつでも売れるので、
的中率はその分操作することができるのです。
更に配当金など保有するだけで、
継続的に得するようなシステムも存在します。
なのでこの話だけでいうと、
- ローリスクが株
- ハイリスクが競馬
というの一旦結論としておきます。
”株と競馬”の同じところ
違いはたくさん説明しましたが、
同じところは、
ある一定のものにお金を賭けている。
この1点だと思います。
なのでこれだけだと、
”違うもの”という結論となりそうですが、
賭ける対象が変わったのと、
売却タイミングが違う以外は同じもの。
という考え方もできます。
まずはこの基本的考えを元に、
実際はどちらが得なのかを次の段落では考えていきます。
”株と競馬”は実際どっちが得なのか
その違いから向いている人も解説
それでは実際どちらが得なのか。
このように言語化して話してしてくと、
競馬の方が得である。
という結論となってしまいます。
ただ競馬はその分危険性が高く、
その差からも”ギャンブル”と呼ばれていることもあります。
この差によっては向いている人。
そして向いていない人が分かれてきますので、
違いからも考えていきましょう。
実際にはどちらが得なのか(競馬編)
なぜ競馬の方が得である。
と結論づけるかというと、
その回収率の違いにあります。
おそらく競馬をしている人の的中率は、
理論的には10〜30%程度だと思います。
もし1万円を常に賭け続けて、
100倍を的中率10%で当てることができれば、
それが100万円となります。
1万円が1日で10〜100万になると考えると、
理論的にはとんでもない利益だと言えます。
どちらが得であるのか(株編)
それではここからは、
株の方が得である理由も解説していきます。
理論的には競馬の方が上回りますが、
もちろん株にもいい点があると言えます。
まずは安全性の面として、
株は100万を長い期間をかけても、
10%上昇させ110万しか増えないこともありますが、
10%落ちても90万になるだけです。
一気に0円になることはほぼなく、
勝手に決済されることはありません。(例外は除く
)
なので保有して眺めて、
そこに配当などの継続的に増える手段もあります。
そのお金もまた賭け金としていくと、
半永久的にお金が増える可能性がありますので、
時間をかけたとすれば、
株の方が安全に増やすことができる。
という考え方はできるかもしれません。
どのような人が向いているのか
銘柄探しにしても、
勝ち馬探しにしても調べ方はほぼ同じです。
どちらにしても調べ尽くさないと、
勝てるようにはならないと思います。
問題はそのあとで、
- 短期間で大きく増やしたいなら競馬
- 長期間でじわじわ増やしたいなら株
この好き好みで決めてもいいでしょう。
後どちらも誰でもできるものではあるのですが、
株は回収率が低いというところで、
資金を多めに用意しておかないと、
あまり増えないという欠点もありますので、
元からある程度の予算は必要になってきます。
その点競馬は100円でも、
何百万になる期待値はありますので、
この辺りは自分がどんな人生を生きてきたか。
こちらが出てくるのかもしれません。
まとめ:”株と競馬”の大きな違いとは
どっちが実際に利益が出ているのか
実際にどちらも経験したぼくの話と、
周りから聞く話もここで加えて結論としていきますが、
まず競馬で勝ってる人というのは、
回収率は130%程度に落ち着いていることが多いです。
100万賭けていても130万ということですね。
しかし株は100万スタートの人でも、
何億となっている人もいたりと、
何十年継続していった先を見ますと、
株の方がとんでもない回収率となっています。
逆に損しているという方は、
50%以下になってしまったという人はいますが、
そこまでいっている人は、
仕手株や信用買いなどリスクがあるものに手を出したり、
ギャンブルにしてしまっている人が多いです。
そこまでいくと株も競馬も変わりませんし、
リスクだけが深くなっていきます。
そんなことからも、
ぼく自身は現物の株取引をメインとしていて、
信用では株を買いませんし、
競馬も遊び程度に何千円の投資としています。
この辺りは自分が得できるように、
その大きさを調整していくことが得できるようにもなるのではないでしょうか。
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株式投資の取引には”現物取引”と”信用取引”の2種類が存在しています。ぼくが勧めるのは絶対、”現物取引”ですが、”信用取引”も使い分けることによって、大きく利益を出すことも可能となります。そんなうまい使い分けのコツ。追証の落とし穴。など色々伝えていきたいと思います。投資は現物です!信用取引はギャンブルです!!!
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