2023/04/15

《血統予想など》”データ競馬”で勝つための大事にすべき分析ポイントとは

All-Life Life relaxation

 
こんばんは。
shunblogのshunです。

先週は投資家が教える。
競馬予想のファクターのポイント。

こちらを説明していきましたが、
その中で優先順位の話をしましたので、

前回の記事で説明できなかった部分。
血統予想や勝つためのポイント。

”データ競馬”をするための分析ポイント

 
こちらを解説していこうと思います。

やはり普段は株式投資家をしているだけに、
このような分析は楽しく思えます。

自分なりの方法を見つけ出すのもいいですが、

ある程度の元となる考え方は、
人のものを使った方が時短にはなります。

そんなポイントを伝えられればな。
と思っています。

ということで大事な3点！

• データ競馬でのポイント

• 分析する上で重要なこととは

• 血統は果たして大事なのか

前回の記事でも大事なことを話したので、
競馬を楽しく当てたい方は前の記事から読んでいただくと、

こちらの記事ももっと面白く読めるかもしれません。

　　競馬のファクターの詰めかた

”データ競馬”で大事にすべきポイントとは
予想・分析する上で重要にすること

 
まず前回の記事のおさらいになりますが、
データ競馬をするためには、

その優先順位が大事で、
時々の状況に合わせて変化させることが重要となります。

したがってデータ競馬で一番大事なのは、

当日の馬場などのコンディション

 
ということになります。

どれだけ強い馬だったとしても、
状況によっては勝てない時があったり、

競馬の世界に絶対がありません。

なのでデータ競馬は集めて満足するのではなく、
当時の状況と合わせてから結論を出しましょう。

当日の状況の見るべきポイント

まずは当日の状況というのは、
細かく解説していきますと、

• どこの馬場が傷んでいるのか
• どこを通った馬が伸びているのか
• 雨は降っているか（良、稍重、重、不良）

どれだけ強い馬だったとしても、
ずっときつい馬場を走っていては力を出しきれません。

なのでこの当日の状況に合わせるために、
事前にデータを揃えることが必要ということになります。

”データ予想”で揃えるべき分析ポイント

したがってそれまでにできることは、
当日に予想をするために集めときたいデータ。

ということとなります。

• どのような馬場で馬が走っているのか
• どんなタイムならこの馬は勝てるのか
• 雨を降ったら強くなる馬は？

と色々なパターンを考えておくと、
実際に本番になった時には当てはめていくだけです。

ただ速く走れればいい。
というだけでうまくいかないのが競馬でして、

馬場が悪くてタイムがかかれば、
パワーが必要となってきたりと、

予想のファクターが広がってきます。

このファクターを広げることこそが、
競馬予想で勝つための分析ポイントです。

次の段落では、
具体的な分析を解説していきます。

”データ競馬”で勝つための具体的なポイント
血統や予想するファクターを広げるために

 
それではここからは具体的な分析。
特に、事前にできることを中心に解説していきます。

ここで特に紹介したいのは、

• 血統面
• ラップタイム

この2点だけとなります。

正直当日までにできるデータ分析は、
大きく分けるとこの2種類ではないでしょうか。

過去何10年同じコースを走って、
そこで似たような結果が出るのでしたら、

そこには何か共通点があると考えるのが普通です。

その分析の仕方と、
実際に予想への落とし込み方。

この辺りも大事です。

データ競馬 〜血統面編〜

まずは血統面では2種類の見方があります。

• 最近同競馬場で結果が出ている血統
• 過去同レースで結果が出ている血統
• どの時間軸を大事にするか。

という話ですが、
結論から言えば”両方が大事”

となると思っています。
逆に考えれば両方が当てはまってきたのなら、

それは信用すべきデータということになります。

とは言え血統面と一言に言えども、
かなりその見分け方は難しいものがあります。

これはやっていかないとわからないので、
初めは系統（サンデーサイレンス、ミスプロ、ロベルトなど..）ごとで考えつつ、

慣れてきたら産駒ごとに絞っていきますと、
更に細かい予想としていくことができます。

また雨などに強い産駒などもありますので、
そこから予想すると穴馬も見つかるかもしれません。

データ競馬 〜ラップタイム〜

ぼく自身も最近予想に入れ出しましたが、
馬がどんなタイムを刻んで走ったか。

というものですが、

とは言え馬ごとに出ているものではなく、
レースごとに出してくれているデータがあります。

 
JRAの公式の結果の下にもある、
こちらの”ハロンタイム”というものですね。

日本では1ハロンを200mで表し、
先頭の馬が走ったタイムが出ています。

つまりそのタイムが勝った馬は、
どんなペース下にて強いかがわかるタイムとなります。

逃げるであろう馬が勝っていれば、
次のレースもある程度ペースがわかってきますし、

そこに強い馬まで見えてきます。

単純に速い馬が強いだけで考えないよう、
”得意なペース”という考え方をしていくようにしましょう。

まとめ：”データ競馬”の勝つポイントとは
分析の仕方で大事なのは血統？当日状況？

 
競馬で予想するためのポイント。
今回は文章でまとめさせていただきました。

とは言えぼく自身もまだ、
回収率も100％を行ったり下回ったりと、

完璧とは言えない予想となっていますが、
その積み重ねをしていけばいつか勝てると思っています。

実際にしっかりポイントを絞ってからは、
かなり的中率が増えてきた実感はありますので、

使うファクターは間違っていないと思っています。

今ではYouTubeなどでも予想をする方が多く、
結局は買い方が大事だったりもするのですが、

この予想をしっかり当てられたときは、
とんでもない幸福感も感じることができます。

特に投資家にはおすすめで、
同じようにデータを集める内容の中で、

少額でただただ楽しむことができる競技です。

息抜きしたい方は競馬をしてみるのはいかがでしょうか。

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おわり
 

競馬

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