《イベント関連の扱い方》”ワールドカップ”の株価への影響と狙い方とは
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こんばんは!
shunblogのshunです!
株式投資とワールドカップは流石に関係ない。
初心者は特にそう思うでしょうが、
実はここに大きな繋がりがあることをご存知でしょうか。
このようなイベント関連銘柄は、
ご祝儀相場や悲観相場となることが多く、
株価への影響が大きくなることもあります。
そこで今回の記事では、
”ワールドカップ”の株銘柄の扱い方
こちらからイベントの時にみておくこと。
これを解説していこうと思います。
ということで大事な3点!
ワールドカップ関連銘柄とは
どのタイミングで狙うべきか
イベント関連で重要視すること
もうかなり株価は動いていますが、
後残ったスペイン戦がありますので、
この辺りで狙ってみましょう。
イベント関連の必勝法
【必須の手法】株式投資を勝ち抜け!”イベント”を押さえろ【儲け方】 | shunblog
株式投資には毎日毎日”イベント”がやってきます。それは決算であったり、年に1回しかないイベントであったり。これに注目するべきなのは間違いないのに、全員が勝てないのはなぜかーそれは、忘れてる。もしくはちゃんと注目できてない。更には、調べてない。それは基本的な”ミス”です。今一度考え直して、”ミス”を直してみませんか?
”ワールドカップ”の関連銘柄とは
どのタイミングの株価は狙うべきなのか
さてまずはワールドカップの関連銘柄とは。
よく反応していたのは、
3030
ハブ- スポーツバーなどを経営
4751
サイバーエージェント- サッカー中継をするAbemaTVが主力
単純に考えられる思惑として、
サッカーが盛り上がれば盛り上がるほど、
直接的に売上高が増える企業に注目が集まっています。
ただここから先は状況次第で、
狙うタイミングが変わってきそうです。
”ワールドカップ”のタイミング
今の段階では問題点は1つだけで、
日本VSスペイン
ここで勝てば決勝トーナメントに進めて、
ご祝儀相場に加えて、ハブなどは業績の良化からの、
株価上昇の期待があるでしょう。
最悪でも引き分けになれば、
勝ち上がりする可能性もありますので、
この試合の予想がそのまま株価予想の期待になります。
もしこの株銘柄に手をつけたい方は、
勝負してみてもいいかもしれません。
イベント関連で狙うべきタイミング
つまりこのように熱狂するスポーツにおいては、
- 熱狂によるご祝儀相場
- 業績上昇の期待のファンダメンタルズ分析
どちらにしろ基本は思惑相場であります。
なのでこのタイミングは難しいものがあり、
むしろギャンブルに近いレベルです。
このような相場は1年に何回か起こりますが、
とにかく先に予想しておくこと。
これが大事だと思います。
何かご祝儀相場が起こりそうなタイミング。
スポーツなどが好きな人なら、
時代が変わる瞬間は掴めたりするでしょうから、
その瞬間に関連株を買っておくと、
狙える可能性は大きいと言えます。
イベントで株価の影響を利用するために
”ワールドカップ”を例にしてみると
それではこのワールドカップを例にすると、
他のイベントにも応用が効きます。
前の段落でタイミングを考えましたが、
そのまま後は銘柄を選定するだけです。
ちょっとぼく自身はサッカーに詳しくないですが、
例えはもしその選手の中に、
スポンサーとして契約している企業があり、
その選手が活躍したのなら、
その株価にある程度の影響を与える可能性があります。
それ自身が宣伝効果になりますからね。
そんなことから他のイベントも考えてみましょう。
例えばのパターン
それでは”野球”の世界戦で、
WBCというものがありますが、
もし大谷選手が来ることがあれば、
例年より注目度は上がることとなり、
この関連銘柄や特に大谷選手のスポンサー企業などは、
大きく株価が上昇すると思われます。
もちろん勝利に期待する心もありますし、
ただの思惑というものもありますから、
2段回での上昇が見えてきます。
これが普通のWBCなら、
日本も優勝していることからサプライズ感も少なく、
優勝しても影響は微々たるものの可能性もあります。
こんな考え方をしてみると、
自ずとタイミングも狙いやすいと思います。
先に予想すべき理由
投資するタイミングの話についても、
先に予想すべきという結論をつけましたが、
これは思惑による上昇が短期であるものだからです。
上昇してから入ってしまうと、
今のワールドカップの状況と同じくで、
1回の負け程度で、
一気に株価下落することまであり得ます。
このようなテーマを狙いたい方は、
早めに買って少し待ってみましょう。
下落する理由はない銘柄を選ぶと、
マイナス材料ではないので安全でもあります。
まとめ:イベントによる株価への影響
”ワールドカップ”の株関連銘柄から考える
さてイベントからの株価への影響は、
過去の記事からよく紹介させていただきました。
やはり流れとしては大体一緒で、
割と狙いやすいものが多いです。
しかし今回のサッカーにおいては、
ドイツに勝利したこともあり、
サプライズ感も強いことからご祝儀相場へと高まりました。
買ってから少しでも恩恵があればプラスですが、
スポーツにはこういうサプライズもあるので、
早めに買えばあとは待つだけでいいです。
しかも銘柄もわかりやすいものが多いので、
狙うことに間違いなく意味はあるでしょう。
このようなものはスポーツに限らず、
色々なものがありますので、
少し気になるものがあれば、
その周りの銘柄を少し買っておくと、
何かいいことが起こるかもしれません。
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