《戦争中と株価の違い》”ウクライナ侵攻”の終わりを感じさせる出来事とは
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こんばんは。shunです。
先週ほどからかなり株価に変動がありましたが、
これに関してはアメリカやスイスの利上げが関係するものでした。
しかしその中でも、
違和感があるほど株価が下落しているセクターがいくつかあります。
ここからは噂の話ではありますが、
”ウクライナ侵攻”の終わりが見えた
という話がささやかされます。
このように戦争中と後とでは、
注目すべき銘柄が違ってくるものでしょう。
その辺りを全てまとめていこうと思います。
戦争が終わろうが終わらまいがやることは変わりません。
ということで大事な3点！
ウクライナ侵攻が終わると言われる理由
これによる影響のある関連銘柄
戦争中との株価の違いとは
ネットに落ちている情報というものは、
全部を信じ切るのではなく、
半分ぐらいで信じるようにしておきましょう。
”ウクライナ侵攻”に終わりがくると言われる理由
戦争後に影響を与える関連銘柄とは
まずこれは先週の話となりますが、
天然ガスの商品先物価格が大暴落します。
その確認はこちらから。
ここで色々な予想がされます。
- 米フリーポートLNGの火災事故、完全稼働は2022年後半に
- ウクライナ侵攻が終わりを迎える可能性？
まず一番初めに出たのは上のニュースです。
これによりアメリカが国内需給に力を入れるため、
アメリカ内で値を下げる。
というのが１つの予想です。
後１つを本当に願いも込めています。
”ウクライナ侵攻”が終わる可能性とは
今エネルギーの問題の一端として、
ロシアやウクライナからの輸出が途絶える。
ということにありました。
世界が２つに割れている状態で、
輸出がまともにされる状態ではありません。
その先物値段が暴落するということは、
今後安定供給がされるから。
と考えるのは自然な気はします。
しかしこれは１つの願いなのでもあり、
全く事実ではありません。
ただアメリカの工場が燃えて下落。
というのは理由としてはわかるものの、
足りていない状況で考えれば
あり得ないとも思ってしまいます。
6月の終わりになにか起こる。
という話もどこからか聞いており、
今月・来月ぐらいまでは要チェックですね。
”ウクライナ侵攻”が終わると反応する銘柄
上がる銘柄に関しては少し難しいところですが、
割と全体的に関与はあるのではと思っています。
しかしこの株価下落の原因が、
- 円安
- 外国の利上げの影響
これらによるものが強いことから、
全ての銘柄の株価は重く感じます。
しかし逆に下がる銘柄はあると思っていて、
- エネルギー関連
- 防衛関連
これらは今日から株価下落を見せましたね。
ここからどうなるかはまだわかっていませんが、
一旦はまた、
平和な日本を見せてくれる可能性もあるかなと思いたいですが、
防衛関連はまだまだ無視できません。
戦争中との株価の違いとは
”ウクライナ侵攻”は終わりを迎える？
やはり戦争中はものの動きが遅くなってしまう。
と言った理由もあり株価は下がってしまいます。
しかしそれ以外にも要因もある。
というが初めの項目での内容です。
なので１つのマイナス材料がなくなるだけ。
という考えになるのではないでしょうか。
今のところ直接的な影響はないため、
エネルギー関連の銘柄が標準な指数へ戻る。
ぐらいになるのではないでしょうか。
果たして”ウクライナ侵攻”は終わるのか
上で１つの仮説を立てていますが、
本当に仮説でしかありません。
このようなものに乗って、
先に戦争が終わるという前提ですすめるのは絶対におすすめできません。
なので色々な可能性は考えた上での静観。
または短期取引で一旦凌ぐ。
と言った方法が正しいと思います。
しかも当分は株価の微妙な推移が続きそうということで、
相場が弱い時の技も使えそうです。
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もし終わったとしたら
これはただ単純に、
始まった時と逆の動きを考える。
というのが結論としか言えません。
戦争というもの自体経験が少ないものですので、
実際の動きというのは、
なってみないとわかりません。
ここまで色々な仮説を立ててきましたので、
色々なパターンを想定しつつ、
なんとかこの曲面を乗り切っていきましょう。
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まとめ：”ウクライナ侵攻”は終わりを迎える？
今月中は弱い株価を覚悟しよう
とにかくどちらにしても、
いきなりはい！やめました！
なんてバカな話にはなりませんし、
すぐに元通りになんてなりません。
なので一旦は、
終わらないことを想定しつつ、
終わったそこから考え出してもいいと思います。
先読みすることそ株式投資においては、
かなり大事なことではありますが、
遠くの国で起こっていることですので、
自分の国の問題点は全く何も解決していませんよね。
なので割と軽いことを言う人もいますが、
ここはまだ気を引き締めて毎日市場を見ていきましょう。
おわり