【随時更新】”オミクロンショック”の株価推移と時間軸の比較【株関連銘柄】
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こんばんは。shunです。
昨日も新型コロナの変異種”オミクロン”
この話をさせていただきました。
その記事はこちらです、
【買い時？】”オミクロンショック”とは株式投資界で実際に影響があるのか | shunblog
通常に戻ろうとする社会に拍車をかける変異株がまた出現しましたね。それにより株式市場は、”オミクロンショック”といった状態になりましたが、実際に株式投資に対する影響とはどのようなものなのでしょうか。もし今後上昇するなら狙い目のある銘柄とともに考えてみました。しっかり常に考えていきましょう。
今回はこれからの動きを知るためにも、
どのようなタイミングで株価に変動があったか。
時間軸ごとにメモしていきたいと思います。
当分は常に情報が更新されると思いますので、
常に更新していこうと思っています。
株価の推移とオミクロン情報の比較
関連株銘柄の最新情報
常に更新していきますので、
ちょっと辛い時が続くと思いますが、
せっかくなので経験にしていきましょう。
”オミクロンショック”の株価推移と時間軸比較
何度も乱高下する株価。
やはりその度に新しい情報が降っています。
どのような情報が株価に影響があるのか。
そのような気持ちで見ると、
株式投資の勉強にもなるかなとも思います。
早速みていきましょう。
11/26(金）変異株オミクロン株が見つかる
南アフリカにて変異株”オミクロン”が見つかります。
これが朝のことだったので、
日経平均の動きで見ますと、
- 朝一番で200円弱のマイナスをつける。
- じわじわと弱い動きで下がっていく。
- 終値は800円弱のマイナス。
金曜日だったこともあり、
利益確定の売りがかなり重なりました。
11/29（月）水際対策強化
日本は早い対応を取り、
外国からの渡航を制限する措置を取りました。
- 始値は500円弱で始まります。
- 対策強化の評価で午前は±0ぐらいまで戻します。
- しかし悪くなる状況に耐えられず500円弱マイナス
日本の水際対策はされるも、
先行き不透明な状態によりプラスには転じません。
まだ情報不足の面が多い状態です。
11/30（火）各国で感染拡大。日本でも確認。
まだ悪い状況は続きます。
日本でも確認されたのは市場が終わった後なので、
次の日以降の影響となりますが、
一時期強い状態となっても、
個人投資家の元気がないように感じます。
- 始値は400円弱プラスで始まる
- 14時以降に一気に売りが入り500円弱のマイナス
そこからニュースが入り、
- モデルナワクチンのオミクロンに対する効果低下
- 成田空港検疫にてオミクロン株が確認される
これが明日の市場に影響を与えそうです。
12/1（水）日本でもオミクロン感染者の確認
市場が開いた直後は、
日本でオミクロン株が確認された原因で、
全体的に下がったような形になるものの、
すぐリバる形になっていき、
一時プラス300円弱の強さを見せます。
しかしそこからは不透明感が続き、
最終的にはプラス113円で終わります。
特にプラスな出来事は起きていないので、
悩んだ結果が株価に出ました。
当分はこれがプラスになるかマイナスになるか、
何もなければこのような動きが増えそうです。
12/6（月）リスクヘッジか。マザーズが軟調
日経平均。
JASDAQは割と下落が抑えられるも、
マザーズがリスクヘッジで売られる。
特に真新しい報告はなく、
買いには中々回れない印象。
しかしオミクロン株に対して、
- 重症化の可能性が少ない
- ウイルスは変異するほど弱毒化
など警戒をそこまでする必要がない。
という情報も出回り始めています。
株価もだんだん上に向かうのではないでしょうか。
12/7（火）軟化する株価平均
昨日の情報の通り、
全体的に買い戻しが始められました。
オミクロンに対してマイナス情報は少なくなり、
年末に向けて動き出した。
というのがシナリオでしょうか。
大幅に感染者が増えているわけではないので、
このまま動きが強くなりそうです。
しかし、
別のマイナス要因が出てきてますので、
そちらには注意が必要です。
こちらも合わせてご覧ください。
【株価暴落の歴史】”ショック安”の起こる条件とは【結婚と恒大ショック】 | shunblog
今株式投資の世界では忘れてはならない話。恒大集団の経済危機を考える上で必要な株価の”ショック安”の話題です。株の世界に安定は基本なく、何か事件のようなことが起こることがあります。そんな歴史を考えながら、リスクヘッジを考えましょう。女優さんの結婚や自然災害も関係あります。面白い内容でもあるので、学んでいきましょう。
中国の恒大集団の利払いが期間内に出来ず、
これが破産に繋がることになれば、
株価には大きく原因を与えそうです。
”オミクロンショック”の株関連銘柄
企業もどんどんオミクロンに対しての、
有用性があるIRなどを出してきています。
まだまだ一部的なものですが、
出てくれば随時更新していきます。
4978 リプロセル
新型コロナのPCR検査、
各種変異株の特定検査でオミクロン株の特定が可能に。
まとめ：”オミクロンショック”の動向
関連銘柄とともに株価推移と情勢を比較
まだ11/30日現在。
ショック安と言えるほどのものになっていませんが、
これから長引けば長引くほど、
じわじわと株価は下がっていくことでしょう。
何か対策が立てれればいいのですが、
岸田総理はあまり株式投資に向けた政治をする人ではなさそうなので、
ここからは少し厳しいのかなと思います。
もちろんこのまま下がっていけば、
日本株が外国の人に買われていくだけなので、
流石に何かするだろうという気持ちはあります。
年末の辛い時期がやってきましたが、
戻ることを信じて頑張っていきましょう。
思考は常に止めないように！
ショック安について学んでおきましょう。
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おわり