【安定的株価】”学習塾”の銘柄がコロナ禍でもおすすめな理由【株式投資】

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こんばんは。shunです。

久々にテーマ銘柄を考えていきます。
最近は新型コロナ禍からの回復により、

株価が安くなっている銘柄が狙われがちです。

そんな中、今回気になったのは、

”学習塾”の銘柄となります。

コロナ禍で一時期業績を下げているものの、
ストック型ビジネスの強みで一回戻り出すと、
安定的な業績になっていきます。

  • 学習塾銘柄の見るべきポイント

  • オンライン化も追い風に

  • おすすめの株関連銘柄

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まだ先行きの見えない日本市場ですが、
少し中長期にも目を向けていきたいところです。

投資判断はもう少し先を見ますが、
いくつか銘柄を見ておきましょう。

”学習塾”の株銘柄の見るべきポイントとは
コロナ禍でもオンライン化で株価の追い風に?

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まず学習塾というものは、
先ほども話した通りなのですが、

ストック型ビジネスといって、
今流行りである、
月額制などの断続的に収入が入るシステムのことを言います。

最近でいう”サブスクリプション”がそうなのですが、
昔からある学習塾もまさにそうですよね。

見方はある程度わかりやすい点があります。

  サブスク関連銘柄のおすすめ

その”学習塾”は”人気”であるか

ストック型ビジネスは業績に出るので、
それを見てもいいのですが、

単純に学習塾の場合は、

色んなサイトで人気かどうかが見えてきます。

 
色んなサイトの上位をとっていれば、
何か対策がうまくいってるということなので、
今後の業績にはつながるはずです。

SEO対策に関しても、
しっかりWebページの上に乗っているのならば、
宣伝活動も申し分ないということです。

あとはちょっとしたことですが、

  • 口コミ
  • 店の場所
  • オンラインの有無

なども合わせて確認しておきましょう。

ストック型ビジネスのポイント

やはりストック型ビジネスというものは、
すぐ売れるものというわけではなく

だんだんプロモーションがうまくいっていき、
どんどん契約者数が上がっていき業績が上がります

なので今回はどれぐらい業績を出したかより、

どれぐらい業績がアップしたか大事です。

 
今はコロナ禍の後なので、
少し読みにくいところもありますが、
逆にここで伸ばしていれば

新しい対策が功を奏した。
つまり逆にチャンスをモノにした。

ということとなりますので、
どちらにしろ業績がどれぐらい伸びたか。

しっかりと確認しておきましょう。

”学習塾”のおすすめ株関連銘柄

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そして学習塾は全てではありませんが、
一部の資金調達元として上場を選んでる企業もいます

業績を見るとやはり成功しているところと、
赤字を続けているところ差がすごいです。

逆に考えてみますと、
人気なところは割とずっと人気。

ということとなります。
そのような銘柄に絞っていくつか紹介していきます。

おすすめ関連銘柄”選”

【9733】ナガセ
あの”東進スクール”の経営会社。
やはり一番の売上をほこっていて、配当性も高い
しかしとにかく株としては人気がない。
学習塾上位でもある”早稲田アカデミー”の株を、
少しずつ取得しているので、
この辺りでTOBなどあると面白いかなと。
ただ株価が高い。買いづらい・・。
【4714】リソー教育
不動産開発のヒューリックとの提携で、
大幅拡大が考えられます。
配当もかなり高いので、
株価にも割と影響がありそうですが、
低調気味なので手は出しやすいか。
落ち切ったところを狙うといいかも。
割とぼくの中では本命です。
【4745】東京個別指導学院
ベネッセの傘下企業ですので、
財務としては健全営業。
業績が上がってきていますので、
ここに増配でもあれば株価に影響を与えそうです。

まとめ:中長期でおすすめの”学習塾”銘柄
オンライン化もコロナで株価に影響を与える話

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このように業績を上げているところは、
割と株価も右肩上がりになっています

ただ人気はそこまでないので、急上昇はないですが、

  • 下がる材料もない。
  • 人気もないので仕手株にもならない

ことから業績が悪くなりそうにない銘柄は、
長期的に考えれば割とおすすめです。

しかも高配当を出しているような銘柄もあるので、
よっぽどの悪いイメージでも広がらない限り
株価もダメージを受けないと思われます。

オンライン学習塾もマイナスどころか、
新しい道としてプラス材料にもなります。

そして18歳以下の10万円給付も始まったり、
子供に向けた資金流入が強くなってきます

この動きはどんどん強まると思われますので、
今のうちに投資しておいてもいいかもしれません。

おわり

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