《保険適応は》”新型コロナ”が5類引き下げで影響のある株関連銘柄とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
最近ついに岸田総理によって、
コロナが2類相当から5類に引き下げられる。
という検討を口にされました。
これにより株式投資目線では、
考えられることはたくさんあります。
まだなると決まったわけではありませんが、
どこかで引き下げないと生活が元通りになんてなりません。
ということで今回まとめていくのは、
”新型コロナ”が5類引き下げで影響のある株関連銘柄
考えていこうと思います。
保険の適応範囲も変わりますし、
狙うべき銘柄は変わってくるはずです。
ということで大事な3点！
5類に引き下げなれるとどうなるのか
生活にどのような影響を与えるのか
関連する株銘柄とは
生活が元に戻ってくると、
もちろんプラスの面もありますが、
ここまで使った資金もありますし、
前と同じようにというわけにはいきません。
そんな部分も合わせて考えてみましょう。
”新型コロナ”の5類引き下げの影響
保険など一般生活で変わる部分とは
まずこの5類というものは、
新型インフルエンザと同じということです。
ということは、
仕事を絶対休む必要もないですし、
患者の数を全数報告する必要もなくなります。
更に治療費の公費負担もなくなるので、
単純に病院に行かなくなるかも。
というのが世の中の不安点となっています。
しかし今の状態より、
自由な選択をすることができ、
生活にも楽な部分が出てくることでしょう。
企業としてはあまり変わりはなさそうですが、
どのあたりが変わってくるのでしょうか。
”新型コロナウイルス”の入院保険は？
入院保険の支払い。
ここが一番大きいと思っています。
関連する企業としては、
保険会社が基本となりますが、
入院は必要とする患者さんがいる上に、
自宅療養も入院と含めている保険会社もあるそうです。
この分を支払わなくて済むのなら、
単純に出ていくお金が減ると考えます。
もしかしたら国の負担分もあるかもしれませんが、
保険金の支払いは大きいもので、
ここ最近では支払いは間違いなく増えているでしょう。
ここで引き下げが入るとプラスは多くなると考えます。
生活の変化は？
まず無料のPCR検査がなくなり、
今の検査をしなければいけない。
という考え方が変わるでしょう。
もしかしたら特別な感染症であることは変わらず、
その辺りの変化はないかもしれませんが、
ある程度自由にはなることでしょう。
この関連で儲けている人いうのは、
一旦落ち着くのではないか。
といったイメージですね。
ワクチンなどもだんだん落ち着くでしょうから、
ワクチン銘柄に関しては、
通常の相場に戻ることも予想されます。
しかし感染症予防は必要となるでしょうから、
あまりそこでの変化はないように感じます。
マスクを完全につけなくていい。
とはならないと思っていますし、
最低限の対応は必要となるはずです。
なので飲食店など観光銘柄は、
まだ辛い状態が続くのではないでしょうか。
”新型コロナ”がついに5類引き下げへ
保険企業を含めた株関連銘柄とは
さてここからは関連銘柄を見ていきます。
あまり明確な銘柄はなく、
その対象のテーマの、
一番有力そうな銘柄を選定しています。
事象の方が大事ではありますので、
5類に引き下げられたらどうなるのか。
考えてみると自然と出てきそうです。
5類引き下げで考えられる株関連銘柄
| 【8750】 | 第一生命 |
| 保険会社といえばの企業。 業績は常に上昇していて、 連続増配を達成しています。 保険の支払いが減れば、 上方修正も考えられるかも。 | |
コロナ保険というものもありましたね。
【デジタル化】ついに新型コロナの保険が”第一生命”から登場【デジホ】 | shunblog
新型コロナウイルスにおいて、どの程度保険が使えるかってご存知でした？ぼくは知りませんでした。そんな中で出た”第一生命”の新型コロナ専用の保険。この機会に知らないジャンルに踏み込んで色々調べてみました。ついでに株式投資目線で分析もできて面白いこともわかりましたので、報告みたいな記事です。知らないって罪ですね。
| 【3141】 | ウエルシアHD |
| コロナが5類引き下げになれば、 市販薬がまた売れるように思えますし、 また外国から来客も増えるかもしれません。 株価としては手に入りやすく、 薬局としては問題なく最大手です。 新しいことにも挑戦し、 業績も伸ばしていることから、 薬局の運営する企業の中でもこちらを選定です。 | |
| 【4337】 | ぴあ |
| 未だに大規模イベントなどですと、 検査が多くなったり諸費用がかかってしまうので、 少しマイナスが大きいですが、 5類に引き下げられることで、 イベントが通常通り行われるようになるでしょう。 そこで業績を落としたぴあ。 株価もかなり落としていますので、 ここで狙いたい銘柄の１つです。 | |
電子チケット関連でも有力です！
《今後の日本》”電子チケット”の普及が進むと思う理由とは《株関連銘柄》
先日の記事において、LIVE関連の株銘柄がアフターコロナで狙い目かもしれないーーと記事を書かせていただきましたが、そこから更に考えを伸ばしていきますと、 ”電子チケット” の関連銘柄が重要になると考えています。高額転売の問題は社会問題になりつつありますので、今後の日本においてこのシステムは必要になるでしょう。
まとめ：5類引き下げで株への影響は
”新型コロナ”の終焉での関連銘柄
とにかく生活の変化は大きいでしょう。
外国などではもうマスクを取って行動したり、
無症状に対してはそこまで強い対応はとっていないようです。
日本でもそのような流れが予想され、
長い年月をかけて戻っていくのでしょう。
終焉がくるとは考えづらいですし、
また別のウイルスが入ってくることもありえます。
実際にサル痘が出てきてますし、
年々変わっていく世界で起きないことなんてもうないでしょう。
その度に注目すべき銘柄も変更すべきですし、
株式投資家こそそこに敏感であるべきです。
この辺りは読みづらい未来ですが、
読めるところから徐々に読んで挑戦してみましょう。
そこに勝てるコツがあるかもしれません。
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