2021/08/11

【オリンピック効果】”日本のお菓子”が更に海外で人気になる話【反応】

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shun's article picture - chocolate board

こんばんは。shunです。

本日はオリンピック効果が見えそうな銘柄特集です。

オリンピックでちょくちょく話題に上がった、

”日本のお菓子”

にスポットを当ててみます。
売り上げにはまだ直結しないでしょうが、

オリンピックで無料で設置されたお菓子に、
オリンピアンがかなり興味を示したとのことです。

＜　Twitterで盛り上がる様子　＞

おそらく短い記事になりますが、

オリンピアンが注目したお菓子
お菓子メーカーのコロナの影響
オリンピックで注目されたもの

この辺りを見ていきます。

”日本のお菓子”に反応あり
オリンピック海外選手に人気なお菓子とは

このオリンピックの選手村に配置されたお菓子

アポロ
ミルクチョコレート
果汁グミ

明治のお菓子は確認されました。
正直まだまだ誇るべきお菓子はいっぱいあるので、

この3種類で注目されるとなると、

やっぱり日本のお菓子って美味しいのでは？

と単純に考えてしまいました。

他にも海外で有名な”日本のお菓子”

やはり有名どころは海外でお土産で買われているようで、

ネスレ　キットカット
江崎グリコ　ポッキー
ブルボン　アルフォート
ロッテ　チョコパイ
カルビー　かっぱえびせん

などは人気があるようです。

日本人は海外のチョコレートが肌に合わなかったりしますが、

海外ではまあまあ好まれるようですね。

このような道もあるならば、

新型コロナ禍であれど、
お菓子メーカーは安泰そうな気がしますね。

海外で人気の”日本のお菓子”
メーカーは新型コロナ禍で大打撃？？

さてここからは投資家目線で見ていきます。

在宅が多くなり、
あまりダメージは受けなさそうなお菓子業界。

実際に強くなってる感もなく、
輸出ができない分を在宅需要で増えて、
トントンとい感じになっているのかもですね。

詳しく見ていきましょう。

新型コロナ禍のお菓子メーカー

明治や森永は上場企業となりますので、
少し前からの決算を見ていますと、

どちらも売上高が横ばいなのが分かります。

しかし、営業利益は上げており、
在宅など業務体系の見直しは進んでいるようです。

正直詳しく見た内容ではないので、
実際はどうなのかは見てみないと分かりませんが、

実際に新型コロナ禍では、
このような根本的な見直しにより。

売上高はまだまだ戻さないものの、
利益はコロナ以前より大きくなる。

という現象がよく起きています。
ここで苦しんでいる労働者がいるのかもですが、

無駄をしっかり削いでいるように感じます。

驚きの不二家の業績

ここから注目していきたいのが、

2211 不二家です。

ミルキーは店から見なくなり、
実際売れているの？？

と思うかもしれませんが、

読み解いていくと、
面白い結果があります。

不二家はレストランを経営しており、
飲食店の休業などもあり、通常ならかなりのマイナス経営となるはずです。

それが売上高が少しずつ落ちているにも関わらず、
利益をかなり計上する結果となっています。

販管費の見直し
効果的な広告の打ち方

かなり成果をあげたからだと思っています。
ぼく自身不二家を古い企業だと思っていたので、

このように行動ができるのは、
これからまだまだ成長の余地があるのでは？

と思わざるを得ませんね。

まとめ：海外で人気な”日本のお菓子”とは

今回の東京オリンピック。
経済的には、マイナスな結果となったと考えるでしょう。

その中でもこのような小さいことから、
企業価値が高まることもあります。

オリンピックを支えた技術
スポーツへの注目
アウトドアの回復へ

活動が再開するのが近ければ、
かなり爆発的にこのあたりには注目が集まるはずです。

いつから当たり前のように、
外で遊べる日が来るのかわかりませんが、

早ければ早いほど大きな反応となるでしょう。

スポーツへの注目も

スポーツブランドはもちろんのこと

7514 ヒマラヤ
8281 ゼビオホールディングス

スポーツ用品の販売店は、
ECサイトにも幅広く手を伸ばし、

しっかり売り上げを作っています。

マイナスイメージしかなかったオリンピック。

少しでもプラスに考えていくようにして、
少しでも幸せな世の中を想像していきましょう。

　オリンピック後の株価予想

おわり

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